父の日の香り
昨日、庭草を摘みながら
父の日の香りについて考えていました。
私の父ならタイム。
揺るぎない強さの象徴であり
現実に焦点をあて
自分の力で道を切り開く勇気と決断力を持つ精油です。
けれど義父はサンダルウッドのイメージ。物静かで目に見えないものまで見通してそうだけれど
浮世離れしているようなところもあり、精油の個性に重なります。
行動的で活発なお父さんだとローズマリーやペパーミントなど動きの早い香りがしっくりくるかもしれませんし、ペッパーの効いたお父さんもいるだろうな。
それでもやはり社会の荒波の中で仕事をし
家族を養う父親にはタイムの香りが合う気がします。
あなたのお父さんはどんな香りの方でしょうか。